2016年9月18日日曜日

ロッカーカバーをグロスブラックに!!


ハーレー純正のロッカーカバーなどアルミポリッシュ仕上げの場合、マメに磨き込まないと割と簡単に曇りや腐食が発生します。(メッキパーツしかり・・・)

いちど腐食が進んでしまうと、それをリカバーするには相当な物理的労力が必要となります。
しかも、磨きやすいところならまだしも、マフラーやタンク裏など手が入らない場所も少なくありません。
 なにせ腐食痕が消えるまで削り込まないと、美しさは取り戻せないからです。

そんな時にオススメなのが、カバー類のペイントです。

しっかりとした塗膜は完全に酸素と水分を遮断して、気になる腐食をシャットアウト!

綺麗にポリッシュした上にクリヤーコーティングするも良し、ドレスアップを兼ねて黒や赤など気に入った色に塗るも良し。




今回はシックな「グロスブラック」に。
雰囲気がガラッと変わりました。





お客様の中には、我々プロの目から見てもビックリするほど綺麗な状態を維持している方が数名いらっしゃいますが、全くその凄まじい情熱と努力には敬服させられます。
そのような情熱に我々スタッフも学ばされることも多いのも事実。

しかし、一般的にはなかなかそこまで手が回らないのが実情でしょう。
ちょっと油断した隙に、腐食は見えないレベルで進行しています。気が付いた時には時すでに遅し、、、、なんか虫歯の進行と一緒ですね。

あなたの愛車も、腐食予防とドレスアップ一石二鳥のコーティングはいかがですか?