2016年10月21日金曜日

HD仙台では本気で磨くと・・・・こうなります!

いつもご贔屓いただきありがとうございます。
最年長の佐藤です。


常日頃忙しくて、愛車の手入れに中々手が回らない、気が付いたらいつの間にか艶が無くなって来たなんて人が多いと思いますが、 そんなときには当店オススメの「本気磨き!」にお任せください!

そこで今回、当店自慢のサービスメニューである「本気磨き!」の効果の程を紹介したいと思います。

まずは、水洗い洗車をしただけの状態が下の画像です。

 WAXは効いているものの、細かな擦り傷がかなり目立ちますね。
 「カラスの濡れ羽色」的に光っていると黒はさまになりますが、手入れを怠ってしまうと愛車への愛着度が一目で分かってしまうのが「黒系」の辛いところ。


 日差しが強いと細かい傷でもいっそう目立ちますねぇ。

 ある程度の微細な傷ならば上質なWAXで消すことも出来ますが、
このくらいの傷になると、もはやWAXだけではごまかしが効きません。

傷+取りきれなかった汚れの上に、WAXを塗り重ねていくわけですので、WAXを塗れば塗るほど汚れも積み重なっていくわけです。


 このような塗装面を修復するには、WAXの下に埋もれてしまった本来の塗装のクリヤーコート面から磨きこまないことには、新車時のような色艶は蘇らないということです。


 始めに、下地作りの細目のコンパウンドで磨くだけで、どのくらい変化するかご覧下さい。

向かって左側は洗車時のまま、右側は磨いた後です。まだ細かいバフ目が残っていますが、それは順を追って消していきます。


サドルバッグの上部も傷の目立つ部分ですね。 びふぉー


            あふたー(まだ、下地処理ですよ・・・)

 ・・・・・・・・・・男は黙ってひたすら磨き続けます・・・・・・・・・・・・



コンパウンドとバフを3段階に使い分け、細かな傷やバフ目を消していきます。

納得できる艶が出たら、ようやく仕上げのWAXで完成となります!

           景色の写りこみに注目!







はっきりくっきり映りこんでいますね!


 いかがでしょう?「カラスの濡れ羽色」に近づいたと思いませんか?


ただし、せっかく磨いて蘇った濡れ羽色を、少しでも長くキープするには「ガラスコート」が最適!

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