先日、川崎町の本砂金で『宮城オーガニックマーケット』が行われ、
雪の舞い散る中たくさんの来場者が楽しんでいかれたそうです。
仙台近郊の有機栽培農家さんや、自然食販売の人、竹細工などの工芸職人さん等々、
果てはミュージシャンの生ライブまで行われ、大いに盛り上がる中、
子供達に人気を博したのが、『絵本の広場』ブースの
子供達が考え作ったダンボール屋台でした。
なんと！箱には『ハーレーダビッドソン』のマークが！！
実はこれ、『ハーレーダビッドソン仙台』から子供達の遊びに使ってもらえたら
と提供した、新車の入ってくる巨大なダンボール箱なんです。
これだけ大きなダンボール箱は、そんじょそこらにあるものではないので、
みんな目をキラキラさせて、工作（カスタマイズ）に夢中になります。
子供達が思い思いに工夫を凝らして、立派なお店に作り変えていました。
気軽に加工できて意外と丈夫なんですよ。
そんな彼らにしてみれば、丁度いいリアルなサイズ感なんでしょうね。
買ってきたおもちゃで遊ぶよりも、遊び場に一つこの巨大な
『ハーレーダンボール』があれば、
他のものでは味わえない、大切な思い出作りのお手伝いができそうです。
いずれ彼らが大人になっても、ハーレーダンボールのことを忘れないでいてくれて、
何かの拍子にでも、ふと思い出してくれたらいいですね。
もしそんな日が訪れたら、それは私たちにとってもとても嬉しいことですので。
そんな大切な思い出作りのお手伝いが生きがいの、
最年長の佐藤でした。
