いつもご贔屓いただきまして、ありがとうございます。
最年長の佐藤です。
お客様の中には、いつもきれいに磨き上げて、常に最高のコンディションを維持しようと、愛情を
持って自慢の愛車に接している方が、大勢いらっしゃいます。
長距離を走り終えて帰宅したあとに、まず最初にやることはビールを飲むことでも、風呂に入ること
でもなく、まずは愛車をいたわり洗車してあげる。そんな感じです。
ほこりや泥などで真っ白になった愛車を、自分の手で隅から隅まで洗い上げていき、しだいに輝き
を取り戻す姿を見るのはとっても気持ちのいいものですよね。
それまでの疲れも吹っ飛ぶというものです。
洗車のあとのワックスがけで、気をつけなくてはいけないのが「エンジンの塗装部分」。
ハーレーの場合、多くの車種でエンジン関連部品に結晶塗装が施されています。
コレが厄介なことに、ワックスなどが付いてしまうと塗料の隙間に入り込んでしまい、こすれどもこす
れども取れなくて、おまけに白く目立っちゃうんですね、これが。
こんな経験お持ちの方はけっこういますよね。
こんなになったり、、、、。
こんなのとか、、、。
こういうところや、、、。
WAXがちょっとさわっても、、、、。
目立ちますね、、、。
こちらも、、、、。
そこで取り出したのが、この白いブロック。
水をつけてこするだけ、、、。もうお分かりですね。
水をつけて、こすります。
おおっ！ 消えた！
フィンの部分も。
ほとんど分からなくなりました。
ものによっては消しきれない部分も有りましたが、7～8割においては満足できるかと思います。
エンジン周りの白い汚れが気になってお困りの方は、ぜひ一度試されてみてはいかがでしょうか。
※なお、せっかく汚れが落ちたあとは、撥水防汚性のある「グロスコート」などでコーティングす
ることをお勧めいたします。詳しくはスタッフまでお気軽に！
