ちょうどエンジンオイルのドレンボルトのところに(゜ロ゜)
バイクや車に乗ってるとぶつけてしまうってのもよくあります!
今回はオイルパンの交換は無しで、修理してみました☆
ドレンボルトが縁石にぶつかりネジ山がダメになってしまってます。
一度アルミ溶接で埋めてみます(^-^)/
溶接の前にオイルパンをバーナーで温めて溶接のノリを良くしていきます!
やり過ぎるとアルミが溶けてしまうので見極めが肝心になります(゜-゜)(。_。)
いざ溶接です!
ネジ山の部分がしっかりと埋まるように周りから溶接していきます。
このまま新しい雌ねじを作って終わりでも良いのですが、ここで一工夫(^o^)v
こんなものを使います♪
このバネの様なものは何かと言うと『リコイル』という物になります!
これをオイルパンにねじ込むのですが、ちゃんとドレンボルトのOリングの逃げ分も計算して入れてあげます(^o^ゞ
あとは修理したオイルパンを取り付けて、エンジンオイルが漏れてこないことを確認!
バッチリです\(^o^)/
ちなみに先ほど紹介したリコイル!
これを使うことで、強度が増すんです♪
聞いた話によれば、飛行機のエンジンはリコイルを使って組み立ててるんだとか…
信じるか信じないかはあなた次第です!
ハーレーダビッドソン仙台 堀籠 翔太♪♪♪