お世話になります翔太です☆
先日のトレーニングブログの続き、スポーツスター編をご紹介したいと思います!
まずは車体からエンジンを下ろした状態で、エンジン単体の写真になります(・。・)
このエンジンの形状になってから、十数年!
2003年まではロッカーカバーが3段になっていましたね☆
今でも旧型のスポも人気ですね!
トランスミッションがカセット式(クランクケースを割らなくてもミッションが取り出せるタイプ)で整備もしやすかったんですけどね~
現行のエンジンはクランクケースを割らないとトランスミッションが取り出せません・・・
下の画像にあるように左下にあるギヤの集合体がトランスミッションです☆
やっぱりハーレーのエンジンは何回バラしても飽きませんW
そして、バラして、測定、異常があるかないか、部品は正常か等々を全て判断して、ダメなら修理、部品交換などして組み上げて行きますが・・・
最終チェックとして、リークダウンテストをするのですが、本来リークダウンテストは確りエンジンが組まれているかのテストではないので、そこはよろしくお願いします♪
今回は確りエンジンが組んであるかを見る為にテストをしてます☆
左右に付いているゲージが同じくらいを示していればOK!
左のゲージに対して、右のゲージが下がっていたならリークしていると判断出来るので、エンジン内部に異常があると判断出来ます!
と、今回新ミットウエイトのトレーニングを受けた事でまた1つ成長出来ました☆
残りもあと少しですが、今年も皆様本当にお世話になりました!!!
怪我や病気に気をつけて行きましょう!!
そして来年もハーレーダビッドソン仙台をよろしくお願い致します!
ハーレーダビッドソン仙台 堀籠 翔太♪♪♪