昨年末に「第一回HD仙台カラーリングデザインコンテスト」
が行われ、
が行われ、
栄えある初代チャンピオンに輝いたK様の車両(FLHX)が、賞品の全塗装と
合わせて今回フルカスタムするために入庫されました。
合わせて今回フルカスタムするために入庫されました。
今後、K様の車両のカスタム状況を随時UPしていきたいと思いますので、
みなさん、お楽しみに!
みなさん、お楽しみに!
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まずは、塗装を施す為に外装の下地処理から始めます。
以前から付けていた、デバイスのサドルバッグ・エクステンションを、
一体成型のようにスムージングしていきます。
数ミリの段差があるので、どのように面を繋げて行くかが肝になります。
足付け処理が終わった所。
面出しするために多少パテの厚付けが必要なので、今回特別なポリパテを仕入れました。
カーボンファイバー繊維入りの低収縮パテです。
エクステ接着面にはこの995パテをタップリ塗って、ふたたびビスで固定。
おおよその成形も995を使ってスムージング。
初めて使いましたが、とても作業性が良く気に入りました。
おおよその面が出来たら、仕上げ用のパテで面を整えます。
面出しするために多少パテの厚付けが必要なので、今回特別なポリパテを仕入れました。
カーボンファイバー繊維入りの低収縮パテです。
エクステ接着面にはこの995パテをタップリ塗って、ふたたびビスで固定。
おおよその成形も995を使ってスムージング。
初めて使いましたが、とても作業性が良く気に入りました。
おおよその面が出来たら、仕上げ用のパテで面を整えます。
盛り付けては削り、盛り付けては削っての繰り返し。
ある程度納得出来る所まで来たら、確認のためにサフェーサーを吹き付けます。
これは表面を均一にしてみないと、細かな傷や面の乱れ等が分かりにくいためです。
ある程度納得出来る所まで来たら、確認のためにサフェーサーを吹き付けます。
これは表面を均一にしてみないと、細かな傷や面の乱れ等が分かりにくいためです。
全体をチェックして、不味い所はふたたび修正を加えます。
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サドルバッグの下処理は、とりあえずこの辺までにしておきましょう。
次回は、サイドカバーの修正作業に入ります。
塗装担当、最年長の佐藤でした。
次回は、サイドカバーの修正作業に入ります。
塗装担当、最年長の佐藤でした。