さてさて、”カラコン”チャンピオン車両FLHXのカスタムは
まだまだ続きます。
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タンクの加工に先駆けて、新調した”ラペラ”のダブルシートが
ストレッチに合わないため、前側部分を大幅に形状を変更します。
鉄製のシートベースをカットした後、タンクコンソールに合わせて曲げ直しました。
さらに余分なスポンジをカット。
ベース形状に合わせて、スポンジのスムージング。
シートレザーを貼り直して取り付けチェック。
タンクが伸びる分を見越しての形状です。
加工前はコンソールの上に乗っかる形状だったため、サイド部分と合わせてデザイン上
この加工は止むを得ませんでした。う〜ん、スッキリ!
シートが決まって、次にようやくタンク延長に入れるわけですが、
ちょっとその前に、新調したサイドカバーも手直しが必要なので、
こちらを先にやっつけてしまいましょう。
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という事で、サイドカバーの修正は次回です。
カスタム担当、最年長の佐藤でした。