あ”~~!
長い期間乗らずに居て、気が付いたらあちらこちらが錆びだらけ!
なんて経験がある方もいらっしゃるでしょう。
一度錆が出てしまうと、程度にも因りますが復旧するのは大変な作業になりますので
乗らない時でも、サビ予防の為に定期的に清掃は欠かせませんね。
ガレージ保管の場合でも、安心は禁物!湿気がこもらない様な工夫が必要です。
断熱性能がしっかりしていればまだ良いのですが、意外と温度変化が激しい環境が
多いようですね。
多いようですね。
梅雨の時期になると湿度も高くなり、急に気温が上がった場合に結露しやすくなります。
バイクカバーで保管している場合は、なおさら湿気がこもります。
すると、いつの間にやらこんな感じになっている場合が、、、、。
すると、いつの間にやらこんな感じになっている場合が、、、、。
これはまだマシな方と言えますが、これ以上進むと腐食痕を消すのに相当苦労します。
で、フェルトバフと研磨剤を使い、丁寧にポリッシュするとこの様にピカピカ!
部品が車両に付いたままでは、磨ける範囲は限られてしまいますので、
出来る限り外して、部品単体でポリッシュ加工をすることが基本です。
出来る限り外して、部品単体でポリッシュ加工をすることが基本です。