先日、蔵王山で初冠雪がありました。
どうりで冷え込んだわけです。
こんな時期になると、焚き火の温もりが恋しくなりますね。
ということで、ハーレーの部品を使ってオリジナル「焚き火台」を作ってみました。
~~~~HD仙台オリジナル焚き火台レシピ~~~~
★用意する材料
①適当なエアクリーナーカバー・・・・・・1個
②適当なヘッドライトトリムリング・・・・・・・2個
以上。
★作業手順
①まずは適当なエアクリーナーカバーを、燃焼効率を考えながら適当に穴を開けたり、カットしたりします。
②次に下側になる部分に、適当にトリムリングを溶接しちゃいます。
こんな感じ。
下から見るとこんな感じです。
やはりこのままでは低すぎるので、足を追加します。
③もう一つのトリムリングを、真っ二つにカットしたら、バランスを見ながら適当に溶接しましょう。
・・・・・実は適当ってとってもむずかしいんですよ~。
④おそらく足がガタつきますので、平らなところで修正しましょう。
これで完成!! クロームが眩しいですね!
ちなみに、今回はこんな感じで空気穴を開けて見ました。
では、実際に焚き火をしてみましょう。
材木の端材や枯れ枝でかんたんに火が点きましたよ。
あ~~やっぱり、焚き火はいいですね~!小さな火でもすごくあったかいです。
冷たさを感じさせるクロームパーツと、芯から温まる焚き火の組み合わせが、意外と面白いですね。
試作品はまあまあな出来となりました。が、本格的に焚いてみて今後の改良点など探る必要がありそうですね。
これからの寒い時期に、こうやって外で焚き火にあたり、チビリチビリと酒をすすりながら、ぼんやりと火を見つめるひと時もたまにはいいものです。
もしも、万が一ですが、このオシャレ?な焚き火台が気に入ってしまって、どうしても欲しくなった方は遠慮なくお申し出ください。
販売に向け、前向きに検討しますので、、、、。
焚き火大好き!最年長の佐藤でした。