今日はいきなりの真夏日になりましたので、炎天下の野良仕事は危険と判断し、涼を求めて渓流に足を運びました。
仙台市郊外の某沢へ十年ぶりくらいに訪れてみました。
今年は雪も少なく増水らしい増水も無く、流れは綺麗とは言えない状態でしたが、
どうにか清涼感は確保出来ました。
たまに岩魚の魚影は確認出来るものの、すれっからしでとても私の手には負えません。
天気が良すぎるのも善し悪しですね〜。
とりあえず魚がいることは分かりましたので、後年訪れた時まで子孫を増やすべく、何が何でも無事に魔の手から逃れることを祈って止みません。
釣った魚を持ち帰りたい人は、昔のように川に魚が溢れかえるまで待って頂きたいと想います。
生産性の低い渓流域では特に元本には手を付けず、利息だけで楽しむことで持続可能な釣り場環境が維持出来ることになりますよね。